約2時間で完成! 樹脂製フェンスキットの施工に挑戦!
おしゃれな木目ウッド調の目隠しフェンスキット 「ロワール」をDIY初心者が施工に挑戦!
比較的簡単に目隠しフェンスキットが設置できる「ロワール」は、初心者でも施工が出来ました! 道路境界・隣家の目隠しフェンス(庭の間仕切り) や愛犬の間仕切り庭のフェンス・ウッドデッキフェンスとして活用できる目隠しフェンス(庭の間仕切り) です。 今回のフェンス施工は、何と!3ステップで、「2時間」で目隠し樹脂フェンスが完成!
今回の施工は以下の3ステップで完成します
STEP1 フェンス用の束石を使用して基礎を作る
フェンスの足は、今回フェンス用の束石を使用して固定します。
この時点では束石を固定せず、フェンスを立てた際にフェンス幅に合わせて多少左右に動かせるようにしておきます。
STEP2 ロワールの支柱を立てる
支柱を立てて、フェンス板を一枚ずつ差し込んでゆきます。
一人がフェンスを支えて、もう一人がフェンス板を差し込んでゆくと、作業効率が良いようです。(右写真参照)
STEP3 横貼りの板を挿し込み固定する
フェンス板の配置が定まったら、支柱の前パネル板にあるビスを締めて、支柱と支柱パネルで挟み、フェンス板を固定します。
高さ180cmの目隠し樹脂フェンスが出来ました。
目隠し樹脂フェンスキットのロワールは、施工する部材は全てセットでに含まれています。
フェンスのキットとして、DIYで約2時間で施工ができるのはいいですね。
目隠しのあんばいもよく、圧迫感も無く、自然な目隠し樹脂フェンスに仕上がりました。
今回は2スパンだけの設置でしたが、「連結すれば」長いフェンスを設置することも可能です。
初心者のフェンスキット施工の感想とポイント
一人での施工作業は目隠し樹脂フェンス板を差し込む時に少々難しい気がしますが、施工が出来ました。
一人でも出来ますが、おすすめは二人作業でラクラク設置です。奥さんが少し、板を押さえるだけで早く出来ます。
施工する時のポイントとしては、下記があります。
- 目隠し樹脂フェンス板は、一番下の板 と 一番上の板を先に差し込み軽くネジで固定。そして間の板を差し込む。という順番が効率が良い。
- 目隠し樹脂フェンス板をすべて差し込んだら、遠目からフェンス柱が傾いていないかをチェックする。柱が傾いているよならば、目隠し樹脂フェンス板の一番上と一番下の見えている部分の長さを計り、同じ長さに調節する。 それでも柱が斜めになっている場合は、樹脂フェンス束石の置を動かしたりして柱が地面と垂直になるようにする。
- 樹脂フェンス用のフェンスブロックは、上記の調節が終わり、完全固定する時の最後の最後にモルタルやセメントで固定します。