庭、境界線、ウッドデッキの目隠しラティスフェンス・ルーバーフェンスでDIYで作りましょう! 詳細にラティス・ルーバーフェンスの作り方が分ります!

セランガンバツ製のラティスフェンス・ルーバーラティスの作り方

目隠しラティスフェンスの構造

※目隠しルーバーラティスはラティスフェンスと同じサイズですので、今回は、ラティスフェンスを使用して取り付け、DIY作り方を行います。

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目隠しラティスフェンスの作り方の手順

▼ おすすめの材サイズ ▼ おすすめの道具

1.設置場所とサイズを決める

まずは、目隠しラティスフェンスを作る場所とおよそのサイズ(幅と高さ)を決めましょう。
簡単な図面を作成して、必要なフェンスパネルの数とサイズを確認します。

    [Point]
  • 柱の間隔は 0.9〜1.5m
  • 柱を直接地中に埋設する方法の場合は、ラティスフェンス高の2分の1の長さを埋めてください。(ラティスフェンス高2mの場合1m埋めます)

2.基礎の作り方

目隠しラティスフェンスを立てる場所を決めたら、まずは柱を立てる位置に穴を掘りましょう。 深さはフェンスブロックがほとんど埋まるくらい。

フェンスブロックは こちら

    [Point]
  • 底を柱など重たいもので突固めてからフェンスブロックを配置するといいでしょう。

3.柱を立て、目隠しラティスフェンスを付ける

柱をフェンスブロックに差し込んで、まずは仮置きをしましょう。

次に、柱の高さをある程度揃えてフェンスパネルをクランプなどで仮固定します。 安定した状態になったらステンレスコーススレッドビスで4〜6箇所固定します。

ステンレスコーススレッドビスはこちら

    [Point]
  • フェンスパネルを1枚固定したら次の柱を置いていくと、作業がスムースに進みます。
  • 設置場所の地盤が軟弱、ラティスフェンスの高さが1800mm以上、ラティスフェンスが直線のみで長いなどの場合には、方杖(控柱)を入れることをおすすめします。

4.笠木を付ける

柱の小口に笠木材を固定して連結します。

笠木はこちら

    [Point]
  • 笠木が無い場合柱のねじれや曲がりが起る場合がございます。
  • ラティスフェンスや柱の保護にもなるので、笠木は必ず付けるようにしてください。

5.柱を固定する

水平器で笠木の水平、柱の垂直と間隔を確認し、全体の場所を決めます。
場所を決めたら、柱とフェンスブロックの隙間にモルタルを流し込みます。

柱はこちら

    [Point]
  • モルタルを練る際、標準よりも水分を多めにする方が、隅まで届きます。
  • 木材を直接土に触れさせてしまうと腐りの原因になるので、なるべく地面すれすれまでモルタルを流し込んでいただくことをおすすめします。

アルミ支柱を使ったDIYフェンス

フェンス用木材とアルミ支柱を使って、簡単に横張りフェンスが施工できます。丈夫で施工しやすいアルミ支柱がおすすめです。

アドバンスデッキ フェンス
アルミ支柱

アルミ支柱はこちら

おすすめのフェンス材・笠木材・柱材のサイズ

フェンスパネル
フェンスパネル

W900×H900
W900×H1200
W900×H1800
 ... など

笠木材
笠木材

T20×W105
T38×W90

柱材
柱材

T70×W70
T75×W75
T90×W90

フェンス材から検討を  こちらへ

ベランダ・バルコニーの目隠しラティスフェンス

屋外だけでなく、ベランダ、バルコニーなどの手すりに目隠しフェンスを取り付けるのもいいですね。
目隠しだけでなく、美しいデザインフェンスが、空間をおしゃれにします。

ベランダでの施工例

ベランダでの施工例
ベランダでの施工例

リーベのラティスフェンス・ルーバーラティスは、ホームセンターのラティスフェンスとは全く違います。
ホームセンターの目隠しフェンスはソフトウッド(耐久性が低い)と言われる種類の木材で出来たフェンスです。
ソフトウッドは、2年ほどで腐りが始まり、朽ちていきます。
基本、ソフトウッドは、屋外で使用するものではないのです。
勿論、年に2度ほど塗料を塗っていれば持ちが長くなります。しかし、その労力、塗料の費用を考えれば???

結論: ハードウッド・人工木・樹脂木(屋外用の木材)を使用するのが賢明

リーベのラティスフェンス・ルーバーラティスはハードウッド・人工木・樹脂木で作られているので安心して、 長く使用できます。メンテナンスもほぼ不要です。
ハードウッド・樹脂ラティスフェンス(寿命が10年〜20年前後)とソフトウッド(寿命 2年前後)の耐用年数の違いに注目しましょう。
ソフトウッドのフェンスは安いですが、「安かろう悪かろう」になることになります。
ハードウッド・樹脂ラティスフェンスは、ソフトウッドの価格より3倍ほどの価格ですが、耐用年数は、約「7倍」です。
必ず、元を取れます。200%お勧めします。
ハードウッド・樹脂ラティスフェンスを用いたフェンスの作り方をご紹介します。

フェンスの作り方 ハードウッドのセランガンバツ製フェンス(900×900 , 900×1200 , 900×1800 など)、
笠木材(20×105 , 38×90)、柱材(70×70 , 75×75 , 90×90)、
ステンレスビス(41mm, 75mm)、フェンスブロック90角用、モルタル
用意する道具 インパクトドライバー、ノコギリ(丸のこ)、錐(キリ)、
屋外木部用防腐塗料、スコップ、バケツ、水平器、クランプ

目隠しルーバーラティスと目隠しラティスフェンスの施工事例

屋外だけでなく、ベランダ、バルコニーなどの手すりに目隠しフェンスを取り付けるのもいいですね。
目隠しだけでなく、美しいデザインフェンスが、空間をおしゃれにします。

自分だけのアレンジを加えたいと思うなら ... » 目隠しボーダーフェンスの作り方

目隠しルーバーラティスと目隠しラティスフェンスはこちら ... » 目隠し・ラティスパネル商品一覧

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